2011-01-01から1ヶ月間の記事一覧

暴力漫画特集⑥(まとめ&来週予告)

最大の暴力ともいうべき「戦争」に触れなかった今回の特集ですが、 原文消滅に遭いまして・・・ またどこかで会えるといいな・・・(遠い眼)暴力という定義をどこに設定するかで解釈も様々でした。親子間の暴力=「イグアナの娘」とか紹介できたなーなどと …

暴力漫画特集⑤(マンガでわかる心療内科)

小説ゲド戦記以降、スターウォーズにも見られるように なった「自分の敵は自分(のダークサイド)」だった。というオチですが、 現実世界で「こんな自分を変えたい!(心身両面で)」あまりに 「心」を病む人が多数派になりつつある昨今ですが・・・。 精神…

暴力漫画特集④(商社マンは今日も踊る)

皆様。お元気でしょうか。当ブログは一応社会人のワタクシが書いていますが、 中には学生の方も読んでいてくれてるのかもしれません。別にお説教する訳ではないですが、 社会(もしくは会社)って理不尽だぜ〜 詳しくはそこらにいる大人の人に聞いてみると良…

暴力漫画特集③ ( CROSS and CRIME)

暴力にも色々ありますが「性暴力」なるものもありまして・・・。女の子がバンドの人にヤラレルという、よく有りそうな話ですが これが・・・重い・・・。まぁ、色々あってバンドの人にも事情があるのですが、 ヒロインの女の子も「誰にも言えない」状況が 精…

暴力漫画特集②(俺と悪魔のブルーズ)

暴力、といってもイロンナ種類があるんだよという テーマでお送りしている今週ですが、「人種差別」という 暴力について触れてみます・・・。伝説のギタリスト”ロバート・ジョンソン”をモデルに 奇想と想像が入り混じったアメリカ南部の暗部と 自らの魂との…

暴力漫画特集①(ホーリーランド)

某フランスにおいて日本の漫画は「エロと暴力」しかない、 と言われた事があったようなのですが、考えてみますと ある意味「現実には不可能な事をフィクションの中で可能にする」 漫画というシステムの中では、”現実では出来ない事”を実行する ことに意味が…

おおお!きましたよコレは。

FPS+キネクト+Wiiの素敵な出会い・・・。

雑文:自分のダークサイドとTogetterまとめ

だいぶ前に旧友人だった人物に 「お前の言葉なまってない、と思っていたけど、なまってるな」 と言われました。 旧友人は東京で働いた時期もあり、 いわゆる「標準語」って奴をマスターしたそうです。 ウチの親は岩手出身で一時東京で働いてました。 地方に…

こんな姉・妹欲しかった!(まとめ&来週予告)

決まりきった日常生活にピリリとした刺激を 届けてくれる。そんなぼくらの「姉・妹」を 紹介していく一週間ですが。「日常」に侵入するネコ型ロボットや忍者・怪物王子なども いるけど、いきなり湧いて出てくる展開がもはや典型的な パターンで仕方の無い訳…

こんな姉・妹欲しかった!⑥(妹 あかね)

現在、もっとも”絶滅危惧種”へ 指定しなければならないものに けなげな妹を入れたいワタクシですが、昨今の漫画における「妹市場」においても 「萌え」が先行しており、「けなげな妹」のパイは 激減。・・・時代に流されない「良いモノ(妹)」が あることを…

こんな姉・妹欲しかった!⑤(光速シスター)

「妹」が欲しいー!!という そなたの願いをかなえてやろう・・・「ただし、「妹」は異性人だ!」そんなやりとりがランプの精との間でやり取りされたかどうかは わかりませんが、もはや妹・・・人間ですらない(爆)主人公の生命維持のため一緒にいる「妹」…

こんな姉・妹欲しかった!④(ちょこっとsister)

妹に萌える・・・。今や一般化しつつある萌えの世界で 萌え方もいろいろありますが、 記号的に言えば、年齢の若さからくる 「知識の少なさ」や「幼さ&あどけなさ」 などが「萌のツボ」だと思うのですが 総合的にまとめるとある種の 「おバカさん」的な愛ら…

こんな姉・妹欲しかった③(KISS×SIS)

どらえもーん!! 「姉の人数増やしたいのだけど・・・」 「仕方ないなぁ・・・」というおなじみのやりとりはともかく、 二人の姉がすでに”好感度MAX”なこちらの作品をオススメ。 ↑えーいめんどくせぇ、両方もってけ!! 皆、好感度高いです。 きっと大丈夫…

こんな姉・妹欲しかった!②(鬼灯さん家のアネキ)

身近な女性にハァハァする一週間ですが、 (・・・こう書くとなんだか凄い問題発言だなぁ)非実在性姉貴だから問題ない・・・ハズともかく、先日は好意をはらみつつ「姉」というよりは 「只の年上のおねぇさん」を紹介していたような気も。今回はちゃんと姉…

こんな姉・妹欲しかった①(あねどきっ!)

先週はどーもすみません。休みがちですが体調は問題無しです、 ちょっとドタバタが・・・。気を取り直して。理想というか空想といいますか、 身近な女性にドキドキ、という体験は 誰しも学校や職場等であるかと思いますが 自宅でドキドキってスゴクね?もは…

ダイホンヤ⑤本屋はもう死んでいる?(まとめ)

いろいろ中年しゃべり場と化した今回ですが、 電子書籍の項目でも述べたように基本的には 「リアル店舗」頑張って欲しい派 なのですよ。「もう死んでる」といわれても困るし、 書店砂漠になられても困る。 (書店砂漠とは・・・郊外の大型書店しかなく、近郊…

ダイ本屋。おまえはもう死んでいる④

http://togetter.com/li/85944 ↑今週は渡邉正裕氏の 「リアル書店って終わってるよね、っていう話」をたたき台にかつて業界にいた私が「リアル書店」の実態を やんわりリポートしております。でもこの人の「確かにリアル書店終わってる」部分もあり 指摘自体…

ダイ本屋。おまえはもう死んでいる③

先日から「本屋はもう死んでいる」問題について 真剣中年しゃべり場と化していますが・・・。 とある”まとめ”から気になる部分につっこみを。「機械化できるサイエンスの部分は当り前のようにやった上で、 人間にしかできないアートの部分をいかに出せるかが…

ダイ本屋。おまえはもう死んでいる②

本屋業界にいたこともあるワタクシが、 リアル書店の大変さを御教授してやりMASU。 この複雑な連立方程式が解けることは・・・絶対に無い。断言してもいい。①「人手が足りなくて新刊並べるだけで精一杯」人件費は真っ先に手をつけられるエリア。恒常的な…

雑文:ダイ本屋。おまえはもう死んでいる①

↑本屋を舞台にした・・・sf?一発ギャグかと思いきや、「案外もう死んでいる。」というお話。渡邉 正裕氏のツイッター上での発言がまとめられてまして・・・。 http://togetter.com/li/85944ざっくりまとめると「本屋は基本的なマーケティングすら出来てな…

大英帝国の光と影⑤(イギリスはxxx)まとめは無し。

大英帝国の光と影に切り込むシリーズも紆余曲折をえて 終点の駅に到着です・・・。著者は映画監督リドリー・スコット(エイリアン1とか)の ハウスキーパー(家政婦)として働く、という経験と その視点でもってイギリス階級社会を間接的に書くことに。イギ…

雑文:胡桃の割り方

先日知人から「胡桃食べる?」と聞かれまして、 「あー・・・時々買って食べてます」と返すと 「「和胡桃」なんだよねー・・・殻固いけど割れる?」 「割る?」 どうやら殻付の模様。しかも殻固いらしい。返事は保留したものの、「胡桃割り人形」って どこで…

大英帝国の光と影④(黒博物館スプリンガルド)

新年あけて、昨年までの暗い展開の本棚と 方向が若干異なりますが・・・。「切り裂き」ならぬ「バネ足」ジャックが登場する 娯楽作品がこちらです。 ↑やはり藤田作品(^^)良くも悪くも「うしおととら」の作者だけあって、 アクション部分は文句なしの迫力…