2013-05-01から1ヶ月間の記事一覧

そういえば・・・当然こちらもフォローせねば。(週刊少年ジャンプ:SOUL CATCHER(S)

週刊少年ジャンプ24号からの新連載がはじまりました、(公式より)超視覚型吹奏楽グラフィティ『SOUL CATCHER(S)』吹奏楽を視覚化する、というアイディア。”音楽バトルという概念”はもっとも成功したとワタクシが考える漫画は (KC KISS)" title="のだめカ…

書評:まだ未開拓なジャンル。確かに存在するのです・・・(少年サンデー24号:レジチェイサーよしえ)

もう少年漫画における「バトルもの」のバリエーションは正直、出尽くしたのではないかと思っていました。もう手当たりしだいスポーツ・ジャンルは開拓され、卓上のカード、麻雀、将棋や囲碁といったオッサン向けのコンテンツまで少年漫画に吸収されてしまい…

書評:連爆(「バイオーグ・トリニティ」:)

「バイオーグ・トリニティ」”三位一体”を描く足りない二人(個人の感想です) 「大暮維人×舞城王太郎」異色のコラボ。 一巻発売になりました。バイオーグ・トリニティ 1 (ヤングジャンプコミックス)作者: 大暮維人,舞城王太郎出版社/メーカー: 集英社発売日:…

書評:連爆(「この人類域のゼルフィー」:一巻)

「この人類域のゼルフィー(一巻)」 タイトルからして書店での注文がしにくい一品ですが・・・ 最近の漫画のタイトルは覚えにくくて困ります。この人類域のゼルフィー 1 (ヤングキングコミックス)作者: 塩野干支郎次出版社/メーカー: 少年画報社発売日: 201…

書評:連爆(空が灰色だから5:完結)

週刊誌で読むと良い箸休め、的な作品も 数がたまるとかなり暴力的な逸品に。そんな短編で綴られる作品世界が ほぼバットエンドで 構成される作品「空が灰色だから」は 五巻で完結を迎えました。最終話まで「ドン!」(ワンピース的表現) な訳ですがまぁ、ソ…