2011-06-01から1ヶ月間の記事一覧

雑記:黙ってだせよ!の名コピーが熱くなるゼビウス(40代必見)の動画

なんというゼビウスホイホイ。年寄りのツボを突きまくり。懐かしく、新しい・・・。最近、新しいゲームに「大金時様」が反応しません・・・。 とはいえ、ロックスターの「LAノワール」は質の良い焼き直し感があってL.A.ノワール 【CEROレーティング「Z」】 -…

雑記:カメラ界隈の出来事。デジタル世代の温故知新とカルチャーギャップについて。

先日、知人のk君からメールが。曰く「トイカメラ買ったんですよー! いまamazon待ちです」とのこと。「へー・・・(以外だなぁ)何買ったの?HOLGAとか?」「いや、LOMOなんですよー」「こういうカメラの現像ってどうやればいいんですか?」「・・・!」「…

書評:以前から気にはなっていましたが・・・十代には禁書にしたほうが・・・(電波男)

電波男 (講談社文庫)作者: 本田透出版社/メーカー: 講談社発売日: 2008/06/13メディア: 文庫購入: 5人 クリック: 132回この商品を含むブログ (62件) を見る電車男は「堕ちた」男です!と高らかに宣言する 現代の「喪男(非モテ)共産宣言」ともいうべき 怨嗟…

雑記:追悼。コロンボ警部逝去

ピーター・フォークとは編集Peter Falk 俳優、プロデューサー1927年9月16日、アメリカ/ニューヨーク州ニューヨーク市生まれ2011年6月23日、アメリカ/カリフォルニア州ロサンジェルス市にて死去(アルツハイマー病)生名:Peter Michael Falk身長:168 cm略…

書評:今回は宣伝といいますか(ねじまきカギュー)

以前、連載開始時から「ラノベ(的)現象」 (主人公のまわりに擬似ハーレムが形成されるアレです)がヤングジャンプにも?とワタクシを個人的に恐怖のどん底に突き落としていた本作ですが、ねじまきカギュー 1 (ヤングジャンプコミックス)作者: 中山敦支出…

ゲームとワタシ(1990年代PCの本格胎動と家庭用ゲーム機のカオス時代の到来)

スーパーマリオの大ヒットに直面し、 ラジオの深夜番組でもゲームのBGMに あわせて作った替え歌が披露されたりと ムーブメントの一部を体感したワタクシでしたが、 実際ゲームとしての完成度の高さと 「キノコを食べると大きくなる、花を取ると火が出る」と…

ゲームとワタシ:(1980年代のスーパーマリオのカガヤキ)

先日まではファミコンのソフトメーカー、 ナムコことNAMCOTでしたが当時多くのメーカーが群雄割拠状態で コナミ”グラディウス”&”ツインビー” といった伝家の宝刀クラスが投入されたり、 ”信長の野望”シリーズの光栄はそのソフトの値段 (当時14800円は…

ゲームとワタシ:お題にそって書いてみた(1980年代ナムコのキラメキ)

お題にそって書いている当ブログ。 ゲームMEETSボーイの歴史を振り返ってますが、1980年ワタクシの周りについに”ファミコン”所有者が現れるのです。いわゆる黒船襲来です。忘れもしない、当時小学5年生だったワタクシに、M君が「”ファミコン”買ったん…

ゲームとワタシ:今週のお題にそって書いてみた。(1970年代テクノロジー黎明期のトキメキ)

当ブログ、いつもは書評と雑記、と記録のみですが今週のお題「ゲームと私」にピンとキタ私。「トキメキはいつもゲームから学んだ」多感な青春時代を プレイバック一週間。ちなみに筆者アラフォーなので、ネタは古めです・・・。さて本題。 ワタクシとゲーム…

書評:漫画やアニメのあの料理について考える・・・。(空想お料理読本2)

空想お料理読本2ケンタロウ×柳田理科雄メディアファクトリー発売日:2011-01-19ブクログでレビューを見る»アニメや漫画に登場するあの料理を「柳田&ケンタロウ」コンビが再現するDVD付きで二度笑える作り。 本書の中では”ジャイアンシチュー”について考察…

雑記:書評:町山智弘さんが近頃テロリスト化してる件について。(アメリカ人の半分はニューヨークの場所を知らない)

近頃、町山智弘さんの著作を読んでいます。が。皮肉のきいたテンポの良い文章がいい味わいで本人もTBSラジオ「小島慶子キラキラ」金曜日にて結構辛らつなコメントを吐いているので色々な意味で好き嫌いがハッキリしそうな人物なのですが近頃はテロリスト化と…

書評:資本主義はなぜ自壊したのか③日本再生の道とは

先日までの流れでは ”白人には自然環境は搾取の対象”なぜなら”一神教故にそういう思考法になっている”という事でしたが、 (文章ではここまで激しくは言い切ってませんけど。)肝心の日本再生の件はどう提言されているのかというと・・・日本の貧困率は世界…