日常考察:ふと考えた事(エロ本の題名について)

 今週も仕事てんこ盛りで疲労中のワタクシ。
そんな中に考えていた事のお話。


真面目に採集している訳ではありませんが、
エロ本のタイトルが気になります。

昔読んだ村上春樹のエッセイにエロ小説のタイトルの
造語っぷりがスゴイと書いていたのを思い出しますが
(「腔犯まくわうり」(だったか?))

キャッチーでありながら今後の展開をも孕みつつ、
相手の女性を想像させる・・・なかなか至難のワザ。

そんな訳でたまにお邪魔するのが老舗の
フランス書院」のサイト。

http://www.france.jp/servlet/Satellite/f/index.html
↑公式


なるべく面白いタイトルのもので展開をを想像したり、
購入する人物をレクター博士ばりにプロファイルしたりなど
新刊案内を見てるだけでも楽しいものです。

疲れているのかな・・・やはり。


さて、ココまで読んでくれた方に課題を提出。


「人妻とブルマ」

人妻とブルマ (フランス書院文庫)

人妻とブルマ (フランス書院文庫)

ブルマはよく「学生もの」のエロ小説や漫画等で
更衣室やら体育倉庫などで登場するアイテムですが、
「人妻」とどのように関係するのか考察してみては
いかがでしょうか。

正解は購入して確認してくださいね。

それでは、また後日。